キーワード指標・検索意図・クォータ

各キーワードに表示される検索ボリューム・難易度・CPC・検索意図・Search Console 指標と、AIキーワード提案の月間上限について解説します。

RankTurn の各キーワードには、何を・どの順番で書くかを判断するための指標が付いています。検索ボリューム・難易度・CPC・検索意図、そして Google Search Console の実データです。あわせて、AIがキーワードを提案できる回数には月間の上限があります。それぞれの意味を解説します。

キーワードの追加・取得方法については、キーワードの手動追加AIキーワード提案Search Consoleからのキーワード取得 を参照してください。

コア指標

以下の3つの指標は、Google の検索・広告データに基づく推定値です。キーワードを追加したとき(およびキーワードのテキストを編集したとき)に RankTurn が自動で取得するため、お使いの他ツールの数値とは異なる場合があります。

指標内容補足
ボリューム(Volume)推定月間検索ボリューム数値の横にあるスパークラインは直近12か月の検索ボリュームを表示します。ホバーすると月別の数値を確認できます。線が緑なら上昇傾向、赤なら下降傾向です。
難易度(Difficulty)上位表示の難しさを 0〜100 で表したスコア数値が高いほど競合が強いことを意味します。難易度が低いキーワードほど、早く成果が出やすい傾向にあります。
CPCリスティング広告の推定クリック単価お使いの通貨で表示されます。CPCが高いほど商業的価値が高いことを示します。

データがないキーワードでは、これらの項目は推測値ではなくダッシュ(-)で表示されます。各列のヘッダーをクリックすると並べ替えができ、たとえば検索ボリュームの高いキーワードや難易度の低いキーワードを上位に表示できます。

検索意図

検索意図(Intent)は、ユーザーがそのキーワードで なぜ 検索するのかを表し、どのようなコンテンツがユーザーを満足させるかを示します。RankTurn は各キーワードを次の4タイプのいずれかに分類します。

  • 情報収集型(Informational) — 何かを学びたい場合(例:「web 画像 最適化 方法」)。ガイドや解説記事が向いています。
  • 比較検討型(Commercial) — 購入前に調べている場合(例:「SEOツール おすすめ 2026」)。比較記事やまとめ記事が向いています。
  • 取引型(Transactional) — 購入・行動の準備ができている場合(例:「SEOソフト 購入」)。商品ページや料金ページが向いています。
  • 指名型(Navigational) — 特定のサイトやページを探している場合(例:「RankTurn ログイン」)。

検索意図は RankTurn が自動で割り当てますが、上書きも可能です。個別のキーワードを編集して意図を変更するか、複数のキーワードを選択して一括操作バーの 検索意図を設定(Set Intent) でまとめて再分類できます。一覧の上にある 検索意図フィルター を使うと、特定のタイプだけに絞り込めます。

Search Console 指標

Google Search Console を連携すると、キーワード一覧に自社プロパティの実データを含む4つの列が追加されます。これらの列は Search Console を連携している間のみ表示されます。

指標内容
掲載順位(Position)キーワードの平均掲載順位(数値が小さいほど良い)
変化(Change)平均掲載順位の直近7日間の変動
クリック(Clicks)サイトへクリックされた回数
表示回数(Impressions)検索結果にサイトが表示された回数

変化 の列は、現在の平均掲載順位と7日前の数値を比較したものです。緑色の上向き矢印は順位が上がったこと(順位の数値が小さくなったこと)を、赤色の下向き矢印は順位が下がったことを示します。ダッシュは、比較対象のデータがまだない、または順位に変動がないことを意味します。その指標の Search Console データがないキーワードもダッシュで表示されます。

これらの数値は、インサイトと競合分析 ページで提示される最適化の機会にも利用されています。

プラン別のAI提案クォータ

AIキーワード提案は 月間 クォータから消費され、毎月1日(カレンダー月単位)にリセットされます。クォータは「生成ボタンを押した回数」ではなく「実際に保存されたAI提案キーワードの数」でカウントされます。そのため、失敗したり結果が空だったりした生成は、上限を消費しません。

プラン月間AIキーワード提案数
Freeなし(AI提案は利用不可)
Text100
Standard100
Pro200

通常の有料月以外には、次の2つの縮小された割り当てが適用されます。

  • 3日間トライアル — トライアル期間中、AIキーワード提案は30件まで。詳細は 3日間トライアル を参照してください。
  • オンボーディングプレビュー — オンボーディング中の課金ステップに到達する前、Freeアカウントには一度だけ最大 10件 のAI提案キーワードが付与され、機能を試せます。詳細は オンボーディングウィザード を参照してください。

手動で追加したキーワードや取り込んだキーワードはこのクォータの対象には なりません。対象となるのはAI提案のみです。各プランの内容全体については、プラン詳細使用量クォータ を参照してください。

割り当てがリセットされるタイミング

AIキーワード提案の割り当ては、カレンダー月を基準とした月間の枠です。

  • 各カレンダー月の開始時にリセット され、プランの上限が満額に戻ります。
  • その月の上限に達すると、リセットまで新しいAIキーワードの追加は停止します。
  • カウントの対象は保存されたキーワードだけなので、エラー後に再試行しても割り当てが二重に消費されることはありません。

1か月のうちにさらにキーワードリサーチが必要な場合は、プランをアップグレードするか、翌月のリセットを待ってください。残りの枠は、キーワードページの一覧上部に表示されるAI提案の残数カウンターで確認できます。