画像スタイルとカスタムスタイル

30種類以上のプリセットスタイルから選ぶか、AIカスタムスタイルウィザードでブランド独自のスタイルを作成します。

Rankturn が生成するすべての画像(サムネイル、記事内のイラスト)には、なんらかの「スタイル」が適用されます。スタイルを一度選んでおけば、すべての画像に一貫した見た目が与えられます。Rankturn には 30種類以上のプリセットスタイルが用意されており、有料プランではブランドに合わせたカスタムスタイルを自分で作成することもできます。

スタイルは 設定 > AI生成設定画像スタイル から設定します。記事内で画像がどのように生成されるかは、画像・図解・スクリーンショット・動画 を参照してください。

プリセットスタイルの概要

プリセットスタイルは、生成される画像の種類に応じて2つのカテゴリに分かれています。

カテゴリ生成される画像
シーン(Scene)人物・物・具体的な場面を含む画像フォトリアリスティック、ポップイラスト、水彩画、油絵、セルアニメ、水墨画、クレイアニメ、3Dレンダー、ピクセルアート、アメコミ
抽象(Abstract)人物を含まない画像 — 図形・パターン・コンセプトミニマリスト、フラットアイコン、デュオトーン、グラスモーフィズム、グラデーション、ネオン、アイソメトリック、ボクセル、ワイヤーフレーム、アールデコ、メンフィス、ヴェイパーウェイヴ

スタイル選択を開くと、この2つの見出しの下に選択肢が並ぶため、目的の雰囲気をすばやく見つけられます。各プリセットには名前と短い説明が表示されます。

知っておくと役立つポイント:

  • 各スタイルはそれぞれ独自のアートディレクションを持ちます。 スタイルは単なるラベルではなく、画材・色の扱い・ライティング・テクスチャといった詳細なビジュアルレシピと、AIが選ぶ被写体を導くガイダンスをひとまとめにしたものです。たとえば油絵水墨画のような古典的スタイルでは、スマートフォンや画面・UIといった現代的なオブジェクトを避け、線画系のスタイルは清潔な白背景で描かれます。
  • 画像内に文字は入りません。 プリセット(およびカスタム)スタイルは、文字・記号・透かしを含まない純粋にビジュアルな画像を生成します。サムネイルのタイトル文字は画像そのものに描き込まれるのではなく、あとから別のレイアウト工程で合成されます。
  • 既定のスタイルはフラットデザインです。 選択中のスタイルが利用できなくなった場合でも、Rankturn は自動的にフラットデザインに切り替わるため、画像の生成が途切れることはありません。

カスタムスタイルの作成(4ステップウィザード)

どのプリセットもブランドに合わない場合は、カスタムスタイルウィザードがブランド入力から独自のスタイルを生成します。次の4段階で進みます。

  1. ブランド入力。 どんなスタイルが欲しいかを指定します。設定できる項目:

    • ビジュアルタイプ — シーンまたは抽象(プリセットと同じ2カテゴリ)。
    • ブランドカラー — 最大5色。AIに自動で色を選ばせることもできます。
    • 好みのキーワード — 雰囲気・美的方向を表すキーワードを最大10個(例:「ミニマル」「遊び心」)。
    • メモ — AIへの自由記述のガイダンス。
    • 参照画像(任意) — スタイルのベースにする画像をアップロード(次のセクション参照)。
    • アプローチと候補数 — 一度に生成するスタイル候補の数。
  2. 候補。 AIが1つ以上のスタイル候補を生成し、それぞれにプレビュー画像を作成します。説明文だけでなく実際の見た目で判断できます。各候補には名前・説明・着想元となったデザインムーブメントが付きます。

  3. リファイン。 しっくりこない場合は候補を選び、ふだんの言葉でフィードバックを伝えます(例:「もっと暖色に」「ごちゃつきを減らして」)。AIがスタイルを修正し、新しいプレビューを作成します。比較が公平になるよう、テスト用の被写体は同じものが使われます。何度でもやり直せます。

  4. 確定。 良い候補が見つかったら保存します。確定したスタイルはライブラリに追加され、組み込みプリセットと並んで、プリセットを選べる場所ならどこでも選択できるようになります。

カスタムスタイルは複数作成でき、既存のスタイルを複製して出発点にすることもできます。保存済みスタイルの複製ではトークンは消費されません。

安定化スタイルと参照画像

画像を1枚ずつバラバラではなく、ひとつの「家族」として統一感のある見た目にするための機能が2つあります。

参照画像(ブランド入力)。 ステップ1で参照画像をアップロードできます。Rankturn がその画像を読み取り、実際の見た目 — 色・画材・テクスチャ・構図 — を取り込んで、それに合わせてカスタムスタイルを作成します。アップロード画像に忠実に寄せる**忠実(faithful)アプローチと、参照画像と相性の良いデザインムーブメントを掛け合わせて新鮮なバリエーションを生むハイブリッド(hybrid)**アプローチを選べます。既存のブランドビジュアルを Rankturn で再利用できるスタイルに変換したい場合に最適です。アップロードした画像は非公開で、自分のアカウントの画像のみが利用されます。

安定化(スタビライズ)。 スタイルを確定したあと、そのスタイルを安定化できます。安定化では、スタイルのプレビューを基準にした追加の参照画像を生成します。これにより、多数の生成にわたって記事画像の見た目がそのスタイルと一貫して保たれます。選択中の記事用画像スタイルがそのままでは安定化できない場合でも、Rankturn が自動的に処理するため、安定化した生成はそのまま機能します。

カスタムスタイルのトークンクォータ

カスタムスタイルの作成・リファインには、月単位(請求期間単位)のクォータからスタイルトークンが消費されます。クォータはプランによって異なります。

プランカスタムスタイルトークン / 期間
無料 / Text0(カスタムスタイル利用不可)
Standard10
Pro25

カスタムスタイルは有料機能であり、無料状態および Text プランでは利用できません。詳細は プラン詳細使用量クォータ を参照してください。

トークンの消費ルール:

  • 候補の生成は候補1つにつき1トークン。一度に多くの候補を要求するほど多くのトークンを使います。
  • 候補のリファインは1トークン。
  • 確定済みスタイルの安定化は1トークン。
  • 自作プロンプトスタイルのプレビュー生成(自分でプロンプトを入力しながらプレビューを生成する操作)は1トークン。フレーム(サムネイル)のプレビューも同時に生成する場合は2トークンを消費します。
  • プレビューなしで自作スタイルを保存する操作(プロンプトを自分で入力して保存するだけ)と、保存済みスタイルの複製ではトークンは消費されません。

ある操作がクォータを超える場合、Rankturn は生成の前に処理を止め、上限に達したことを通知します。トークンを確保したあとに生成が失敗した場合は、そのトークンは払い戻されるため、失敗した実行に対して課金されることはありません。

スタイルが適用される場所

選択したスタイルは、記事内の各画像タイプに適用されます。

画像タイプ画像スタイルが適用される?
サムネイル(アイキャッチ/ヒーロー画像)はい
インライン画像(本文中のイラスト)はい
図解(ダイアグラム)いいえ — 図解は専用の方法で描かれ、画像スタイルには従いません

つまり、スタイルは一度選ぶか作成すれば、サムネイルとインライン画像の見た目を統一して支配します。図解は、芸術的な加工よりも正確なラベルや構造が必要なため、別の扱いになっています。各画像タイプの詳細は 画像・図解・スクリーンショット・動画 を参照してください。画像スタイルを新規記事の既定にするには AI生成設定 を使用します。